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初期交渉〜アドバイザーはつけた方が良いのか?

今日は買収ターゲット先が決まった後の次に買収候補先との初期交渉の話です。

案件自体をセルサイドがフィナンシャルアドバイザー(FA)が持ち込んで来たら、買収側はFAを建てるか否かは任意ですが、相手がFAをつけている場合、M&Aにあまり慣れていない場合は、先方FAのペースで案件を進めることになり、金額やその他の条件交渉で不利になることも多く、基本的には買収側もFAをつけた方が良いと思われます。

初期交渉では、先方と秘密保持契約を締結した後に、基本的な会社資料(定款、登記事項証明書、財務諸表、事業説明資料、事業計画等)を徴求し、その資料を分析する過程で何度も質問・回答のやり取りが繰り返されます。

その結果、更に本格的に交渉を行いたいのであれば、買収側から、買収金額、その他の条件(従業員の雇用条件、事業譲渡の場合は、重要な権利の承継等)を提示することになります。

その条件で売却側が合意すれば基本合意書を締結し、更にデューディリジェンス(買収監査)に移ります。

但し、場合によっては、デューディリジェンスが先に行われるケースも多々あります。

今日は短めのお話でした。

【お知らせ】

8月20日、弊社代表の田中が、IPOのお話をさせていただきます。ご興味のある方はぜひご参加くださいませ。



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ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社の公式noteです。 プリンシパル(直接)投資と、M&Aアドバイザリー、IPOコンサルなどを行なっています。
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