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結局は一度信用を失うと、なかなか回復しないのが現実。

今日は与信管理規程です。

先に言ってしまえば、与信管理は元銀行員の経営企画室長に丸投げしていた方が間違いないということになります。

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規程は規程で見ていただければ良く、問題はその取引先にどのくらいまで、与信(売掛金)を積んで良いのかというさじ加減の話と、未回収になった場合、どの様に回収するかということが重要です。

銀行であれば、粛々と手続きを重ねていくわけですが、一般企業で、取引先の不調を常時見ておくことはほぼ不可能です。そう言った意味では極力、売掛先を分散させておくということくらいしか出来ないのかもしれません。

一方で逆の立場の景色から見れば、

仕事がら、アーリーステージの企業に出会うことも多く、
いろいろな人生を見てきました。

当然、起業にはリスクがあるわけですが、どこまでなら許容できるか、
どこまでいってはいけないかという線引きは常に重要です。

もっとわかりやすく言えば、どんな失敗をしてはいけないかという話ですが、取り返しのつかない失敗をしてはいけないということです。

突き詰めれば、「自己破産」は絶対にやってはいけない。
その時は債務が棒引きになり、楽になりますが、
そのあとが大変です。

会社法改正で今は自己破産しても、会社との委任契約が終了するだけで、再任すれば取締役、代表取締役にはなれます。

但し、自己破産後7年はクレジットカードが作れないとか融資が受けられないとか、ありますが、現実はそんに甘くありません。

7年経っても、カードは作れない。融資は受けられないのが現実です。債務整理したデータはCIC含め、金融機関には残っていますし、実際に融資を申し込もうとしても、実態判断として過去に損失を被った社長に対して、融資をするという判断は、人間である以上なかなか出てきません。

ご存知の通り、人は一人では生きていけません。

結局は一度信用を失うとなかなか回復しないのが現実です。
要は世間に迷惑をかけるとそれなりの仕打ちが待っています。

これは良い悪いの話でなく、現実を考えれば、取り返しのつかない失敗まで行かない、撤退する勇気も大事です。

【お知らせ】

弊社代表の田中が登壇した、10月24 日に開催した「スタートアップM&A」を、改めて11月28日に開催します。



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