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買収はリターンが大きいが、リスクも大きく、ライセンスはスピードは早いがリターンは少ない。 M&Aの参入形態。

買収形態のオプション比較

M&Aには株式譲渡、買収、合併、第三者割当、新株予約権など、いくつかのフォーメーションがありますが、そのM&Aの目的によってどの方法で行うのかを件とすることが重要です。

すべて自社でやるのか、ライセンスか、合弁か、買収かを、すべて委託、販売委託、開発委託という軸でメッシュを入れていきます。
これを、ノウハウ、スピード等、戦略上有意な軸で評価していきます。

2枚目は横軸を、リスク、リターン、コントローラビリティ、スピード、ノウハウとして、縦軸の参入形態を評価しますが、目的が早期に参入であればライセンスということになるでしょうし、リターンとコントローラビリティであれば買収ということになります。ここは事業機会と自社の優位性の濃淡をどう落とし込むかになります。

リターンを求めるのであれば、単独参入や買収ですが、
当然投資額が大きくなるので、失敗した時のリスクも大きくなります。

一方で、スピードを重要視するなら、ライセンスが早いですが、リターンが少ないのと、ノウハウがたまりにくいことになります。

また、過半数を出資して、その後の減損が怖ければ、一度に投資を行うのではなく、段階的に行うこともあります。(2tier)それには一定のKPIを超えたら2回目を出資するような契約です。その代わり、2回目は当然1回目よりもバリュエーションが上がりますね。

【お知らせ】

来月より、3回コースでケップルアカデミー様のスタートアップM&Aのコースで弊社代表の田中がお話させていただきます。ご参加お待ちしております。



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ジェイ・キャピタル・パートナーズ 【公式】

ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社の公式noteです。 プリンシパル(直接)投資と、M&Aアドバイザリー、IPOコンサルなどを行なっています。

#M&Aまとめ

最近は大企業同士のM&Aだけでなく、 コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)も盛んだけど、ベンチャー企業のデューデリジェンスや、株価算定、 条件交渉はどうしたら良いのだろう? そんな疑問にM&Aの入り口の話から、 して行きたいと思います、
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