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稟議申請トラブルには「稟議管理簿」が有効。

今月からはまたIPOがテーマです。

規程の続きですが、本日は稟議規程です。

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何が稟議項目なのかについては、先般の職務権限一覧表に則って、行っていただければ良いので、それ自体は問題ありません。


稟議でたびたび問題やトラブル、事故が起きるのは、実は決裁の部分ではなく、条件付きだった場合や、保留となっているものがほとんどです。

(決裁区分)
第13条 決裁の内容は次の区分による。
① 承認・・・原案通り承認すること。
② 条件付承認・・・原案に一部条件を付け承認すること。
③ 保留・・・決裁を一時保留すること。
④ 否認・・・原案を否認すること。

理由は、担当者が条件付きの「条件」を交渉出来なかったり、
保留とされた案件を握ったまま、支払日や融資予定日が来てしまうからであり、
これが原因で、顧客とトラブルになることが、圧倒的です。

これを防ぐ場合に有効なのが、稟議管理簿です。

(稟議管理簿)
第8条 総務部長は、受理した稟議書について、稟議管理簿に次の事項を記録する。
① 受付番号
② 受付日
③ 件名
④ 決裁日
⑤ 実行日

当然、稟議採番しますが、決裁されたら、決裁日まで記載し、実行日まで記載させて、案件完了とさせることで、管理者が定期的に管理簿をチェックすることで、長期に渡り、決裁されていないもの、実行されていないものを確認することが可能となり、トラブルを事前に防ぐことが出来ます。

これ、私が実際に行いましたが、「かなり」有効です。

ぜひ、実践されることをお勧めします。

【来週火曜日です!】

弊社代表の田中がコメンテーターとして参加させていただきます。ぜひご参加ください。





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ジェイ・キャピタル・パートナーズ 【公式】

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#IPOまとめ

IPOって、検討したいけど、とても大変そう。 先ずは何から始めたらいいの? 監査法人や主幹事証券はどう決めたらいいの? 審査のポイントは何? そんな新規上場(IPO)に関する疑問を解決するべく、 IPOの話を分かりやすく語っていきます。
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