#M&Aまとめ

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ノート

財務DDはどこまでやればいいのか?

Scope of Supply

セルサイドFAは一義的には、発行体を高く売るのが目的ですが、当然その案件のリスクファクター等含め繊細な管理をする必要があります。

売却後、もしその案件から表明保証違反が出てしまうことは論外ですが、統合効果が十分に出なかった場合、法律的にはセルサイドFAの責任はありませんが、道義的には説明責任はあると思っています。

バイヤーから見た時にそのディールが高くても、う

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インフォメーション・メモランダムの記載で一番重要なこと

先週お話しした通り、普通、ビッドになる場合、セルサイドアドバイザーはインフォメーションランダムという案件概要書を作成します

これは投資銀行の中でもMBA的な要素が極めて高く、私がMBAを取得したのも、そのスキルがすぐに実務で役立つからでした。

特に未上場の発行体の売却では、IMの巧拙である程度、ディールの着地が決まってしまうほど、重要な資料なので相当作り込みます。

逆に上場会社の場合は開示さ

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基本合意後に、取引先の離脱があり、企業価値(Valuation)を減算する場合の話

FAの仕事について、今回はクロージングまでです。

デューディリジェンスを行った結果、普通は二次入札が一次入札より金額が上がることは、普通はありません。

デューディリジェンスの結果、実は技術の優位性がなかったとか、大口先との契約が落ち切り(再契約なし)だったりとか、粉飾っぽいとか様々なネガティブ要素が出てくるからです。

仮に二次入札でも複数のバイヤー候補先が参加したら、買収金額含めた二次入札の

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それでもセルサイドのM&Aアドバイザーの方が圧倒的に成功確率が高いという話

圧倒的にセルサイドの方がビジネスになりやすい

以前、M&Aはショートリスト先から買収する方が、成功確率が高いと話しましたが、案件としては、セルサイド(売却側)、バイサイド(買収側)の両方があるわけですが、逆説的ですが、FAとしては、圧倒的にセルサイドの方がビジネスになりやすいということがあります。

先ず、案件(業界では玉(ぎょく)といいます)を持っている方が、いろいろなところと交渉出来るわけで

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デュー・ディリジェンスはM&Aで一番負荷がかかるところ

デュー・ディリジェンス(買収監査)

デュー・ディリジェンスは、買収候補先の本社や工場、研究所に行く実地調査であり、ターゲット先の問題点の洗い出しや、買収価格の最終決定の材料となり、買収後の統合計画を効率的に行うための調査です。

デュー・ディリジェンスは徴求資料だけではわからない、もっと詳細な情報を得るために行う作業であり、M&Aでは一番労力をかけるところです。

大きい案件であれば、2日から3

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基本合意書を締結する7つのメリット

今日は条件交渉で概ね合意した後の手続きである、基本合意書締結の話をします。

基本合意書の主な役割

1.売り手と買い手の認識の齟齬をなくす。

これは、当然ながら「言った言わない」のトラブルを避けるためですね。

2.本件につき、競合に対して排他性を持たせることが出来る。

基本合意書を提携することで、一定期間(1ヶ月〜3ヶ月)の期間、他の買収候補者と交渉出来なくすることです。交渉優先権とも言い

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初期交渉〜アドバイザーはつけた方が良いのか?

今日は買収ターゲット先が決まった後の次に買収候補先との初期交渉の話です。

案件自体をセルサイドがフィナンシャルアドバイザー(FA)が持ち込んで来たら、買収側はFAを建てるか否かは任意ですが、相手がFAをつけている場合、M&Aにあまり慣れていない場合は、先方FAのペースで案件を進めることになり、金額やその他の条件交渉で不利になることも多く、基本的には買収側もFAをつけた方が良いと思われます。

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買収ターゲットの選び方〜本来ならショートリスト先を買収するのが王道

買収ターゲットの選定には、買収基準の大枠を決定し幅広に候補先をピックアップし、ロング・リストを作成するプランニング、更に公開情報を精査し対象先を絞り込んでショート・リストを作成するスクリーニング、実際にネームクリアを行った上で先方にアプローチし、買収の意思確認を行うサウンディングの3つのフェーズがあります。

売却案件のアプローチ方法

長年の取引を通じて信頼関係にある企業が売却を申し込む場合若し

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M&Aは最初のプランニングが大事。

さて、先月はIPOを中心に話をして来ましたが、
IPOはまた改めて行うとして、
今月はM&Aの話をして行きたいと思います。

最近では事業承継案件が多くなり、従来からのセルサイド、バイサイドに別れて議論したケースから、仲介会社経由でM&Aを行うケースも増えていますが、
それも含めてお話して行きたいと思います。

今週はM&Aのプロセスについてです。

M&Aは大きく4つのフェーズがあります。

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